15 ロールス・ロイス レイス〜素敵な女性と夜の表参道を。。なんて妄想をしながら〜
どの自動車メーカーにも「ライバル」っているもの
しかし、唯一無二の特別な存在
いわゆる「別格」
それがロールス・ロイスではないでしょうか
今回は2013年にデビューしました、ロールスロイスとしては２台目となる
クーペモデル【レイス】を紹介していきます。
実車を何度か目撃した事がありますが、さすがはロールスロイス
クーペといってもめちゃくちゃデカいです笑
街での印象としては、
ボディサイズこそありますが、意外と目立たないなってのが第一印象でした。
ファントムやゴーストは一回りデカいのもあり、かなり存在感があります。
それを良いと取るか悪いと取るかは人それぞれですが
フロントフェイスも他のモデルより控えめなデザインですから、
あまり目立たないほが好みかな。。
という方にはかなりオススメなモデルに感じました。
エンジンは6.6リッターのV12エンジン
ロールスロイスがここまでのドライバーズカーを作るのは初ではないでしょうか。
後部座席でゆったりと
そんなイメージの強いロールスロイスですが、
この車の魅力は、運転して初めてわかる そんな1台となっています。
価格は約3300万円ですが、オプションをつけたら4000万円近くになるそうです笑
オプションだけでA7の新車が買えます笑
ロールスロイスといえば、パルテノン神殿をモチーフにしたフロントグリルが特徴的ですが、その威圧感は凄まじいです笑
雑談にはなりますが、著者が東名高速をZ４で快適な速度で走っているときに、
ふとルームミラーをみたらファントムに煽られていたことがあります笑
たいていの車とはそこからバトルに発展するのですが、そのときは華麗に道を譲りました
あのときのハンドルさばきは全盛期のシューマッハをしのぐものがありましたね
さて話を戻します笑
ロールスロイスのエンブレム「スピリットオブエクスタシー」
レイスのエンブレムは、他のモデルと違って５度前傾に作られているみたいです
よりスポーティーな演出が細部にまで見られます
このこだわりはさすがの一言ですね。
先ほど、驚く程高額なオプションの話をしましたが、
このエンブレムにもオプションが用意されています。
なんとクリスタルでつくられているとのこと笑
そして夜になると
光ります笑
これはどうなのと思いましたが、購買層は好きそうですね笑
オプション価格は80万円となります
そしてもう一つオプションメニューを紹介しましょう
これは定番の一つとなりますが
「スターライトヘッドライナー」です
意外と好みが分かれるみたいですが、著者はすごく好きですね
1340本の光ファイバーが作り出す、ロールスロイスを手に入れた者だけが味わえる特別な空間
確かにファントムでは後部座席のみになるので、いまいちな印象はありました
しかしレイスの場合、ルーフ全体を覆う様にLEDライトが配置されているため
すごく見栄えが良くなりましたね
価格は142万円、それほどの額を出してまでこのオプションをつける価値はあるのかという意見を目にしますが、
これほどのモデルを購入できるのであれば、とことん贅を尽くしてもいいもではないでしょうか笑
ロールスロイスはやはり観音開きの「コーチドア」ですよね
でもどうでしょうか、
個人的な感想としてはクーペモデルのコーチドアは正直微妙かな。。と笑
このモデルにドライバーをつけて乗る方は恐らくいないと思うので笑
乗り降りの利便性、何よりデザインとの相性は前開きのドアのほうがよかった気がします
しかしすばらしいデザイン
非の打ち所がありません
さて、そんなレイスの中古車市場はといいますと、
現在４台流通しています
３台は価格応談
価格がついているもので3380万円
まあ、ロールスロイスは値が下がりません笑
そもそも中古車の需要がどこまであるのやらという感じですね笑
ここまで長々と書いておいてなんですが、素人がどうこう言っていいモデルではないでしょう笑
それにしても、死ぬまでに1度乗ってみたいものですね。。
オープンモデルの「ドーン」もデビューを控えていますが
果たして日本で目撃する日は来るのでしょうか笑
素敵な女性を助手席に乗せて、スターライトヘッドライナーが作り出す特別な空間を味わいながら、夜の表参道をドライブしたい
そんな1台、ロールスロイス レイスの紹介でした
キトウタクヤ
※当ブログに使用しております画像は全て、Yahoo画像検索より引用しております。
ベントレーからもの凄いモデルが発表された件〜EXP10スピード6〜
スイスで開催された『ジュネーブモーターショー』
ご存知の方も沢山いらっしゃるとは思いますが、ベントレーが次世代モデルのコンセプトを発表しましたね
この衝撃はi8以来です
BENTLEY EXP10スピード6
これは久しぶりにすごいのが出てきたなという感じです笑
このデザイン、正直著者はめちゃくちゃ好み！
ここまで胸踊るコンセプトカーは初めてかもしれません
流れるような美しいボディーライン
近未来的ではありますが、どこかベントレーの伝統を感じるクーペスタイルですね。
コンチネンタルGTの後継なのか、はたまた全く別のラインなのか
いまいちはっきりしない感じですが。。
印象としては、コンチネンタルGTをより未来的なデザインに仕上げた
といった感じです
正面から受ける印象はもっとスタイリッシュなのかと思いましたが
横からの眺めはかなりコンチネンタルGTに近いですね
この肉厚なデザインはやはりベントレーといった感じですね
全体的なデザインの統一感はさすがの一言
最近、フロントとリヤがいまいちちぐはぐで、まとまりのない車が多い気がしますが、
英国ブランドはそこらへんが本当に上手い
そしてなによりインテリア
著者の中では、現在世に流通するどの車よりも美しいと思いました
円形の小振りなステアリングは、スポーティーさを演出してますが
インテリア全体の仕上がりとしては、コンチネンタル以上にラグジュアリーな印象を受けます。
ベントレーが作り出すラグジュアリーとスポーティーの調合は本当に絶妙ですね。
センターコンソールには12インチのタッチパネルが内蔵されており
外装に負けないくらい近未来的な仕上がりになっています。
実車がどこまでコンセプトに近いかにもよりますが
この写真をみる限りでは、インテリアの仕上がりはフラッグシップモデルのミュルザンヌをしのぐのではないでしょうか。
ここまで渋いボディーカラーが似合うのはさすが英国車といったところですね笑
このドアの開き方はアストンのスワンウイングを彷彿とさせます。
著者の第一印象ですが、アストンのONE-77をライバル視して作られたのかな
といった感じを受けました
ベントレーには頭の飛び抜けたスポーツモデルがなかったので、このモデルはかなり貴重な1台となりそうです。
気になるのは価格設定ですよね
コンセプトによってかなり変わってきそうです
コンチネンタルGTの上級モデルという話もありますが、それだと高くても3500万円くらいでしょうか
ベントレーの会長はこんな言葉も口にしています
「２シーターの高級スポーツとして、最高峰のモデルとなる」
となると、著者の読み通りONE-77をライバル視したモデルとしてデビューするのか。
となれば億越えもありえますね
既に市販化に向けて動き出しているとの情報もあり
W12気筒のターボエンジンが採用されたとの噂も耳にします。
グリル、ヘッドライトに変更が施されるみたいですが、
i8くらいコンセプトに近いデザインでデビューする事を祈っています笑
果たして、アストンをライバル視した超ハイパースポーツモデル路線か、
コンチネンタルGTの次期モデルとしてデビューするのか。。
価格設定しだいでは、ベントレーの次世代を担うモデルとなるのではないでしょうか。
この衝撃のデビューに対して、アストンの今後の動きも気になるところです
早く純白のボディを見てみたい。。笑
キトウタクヤ
※当ブログに使用しております画像は全て、Yahoo画像検索より引用しております。
14 Audi A8/S8
著者がいま最も乗りたいセダン「Audi A8/S８」の紹介です
画像は現行〜２世代前までのモデルです。
現行型のマトリクスヘッドライト
約１０億の点滅パターンがあるそうです
すごいですね笑
小学生みたいな感想ですが。。笑
まあ、実車をみれば一言「カッコいいです」
流れる様に点滅するウインカー,瞬く様に光るLEDは本当に痺れます。
百聞は一見にしかず、著者オススメの動画を貼っておきますね
ここ数年でブランドイメージが定着してきましたが、日本の高級セダン市場では、Audiは今ひとつ人気が伸び悩んでいる印象ですね
やはりLS、Sクラスが圧倒的人気を誇っています。
現行、前モデルからかなり高級セダンらしい乗り味になったみたいですが
それ以前のモデルですと、どちらかというとスポーティな味付けだったのもあり、
いまいちターゲット層に馴染みがないのが理由ではないかと思われますね。
しかし、ここ数年Audiもかなり力を入れてブランドイメージ、特に高級思考を押し出している印象がありますから
これから高級セダンのマーケットのシェアを拡大していくと予想しています。
レッドキャリパーいいですね！
かなりスポーティーな印象になります。
前期のヘッドライトのデザインはかなり独特ですよね。
マトリクスヘッドライトも捨てがたいですが、モデルチェンジしてこれから値下がりが期待されるので、個人的にはこれからかなり狙いめのモデルだと思います。
この間路肩に止まっているのを目撃しましたが、実車はかなり存在感があります。
Sクラス、LSよりかなり流通量が少ないため、結構目を惹きますね。
インテリアの仕上がりはさすがの一言ですね。
最近は埋め込み式のナビが多いですが、著者はホップアップのナビがたまらなく好きです。
そしてAudiといえばBang & Olufsenのサウンドシステムですよね。
音質の良さは自動車業界の中でもかなり評価が高いです
S８の円形のステアリングもいいですね
最近はこの形が主流になりつつある印象ですね
ベントレーが発表したSUV「ベンテイガ」も円形のステアリングでしたし
これも時代の流れでしょうか笑
BMWのM６にしても、個人的にステアリングのデザインは小振りのほうが好きです
しかし今回のモデルチェンジでA8はかなり完成された1台になったと思います。
新型R8もかなり仕上がりがいいみたいですから、これからのAudiのブランドの成長はかなり期待されますね。
さて、そんなA8の中古車市場ですが
新型モデル、かなりお買い得です笑
走行距離１万キロ未満でH25,26年式のモデルは軒並み1000万円台を切っています。
これほどのハイクオリティモデルが1000万円以内の価格帯で購入できるのは今だけだと思います。
Sクラスの同条件の物件ですと＋300〜400万円程
BMWの7シリーズですと、最近モデルチェンジした仕上がりがどれほどのものかにもよりますが
現時点での仕上がりの高さではAudi に軍配があがると思います。
下取りの安さが懸念されがちですが、これからのAudiのブランドとしての成長期待度から察するに、そこは徐々に解消されていくのではないかと考えています。
まさに今が買い時のこのモデル
ぜひ検討してみてはいかがでしょうか
※あくまでも素人の個人的な意見です笑
キトウタクヤ
※当ブログに使用しております画像は全て、Yahoo画像検索より引用しております。
13 ランボルギーニムルシエラゴ
今回紹介するのはランボルギーニムルシエラゴです！
この存在感、まさしくスーパーカーですよね
あくまでも著者の個人的な意見ですが、
ムルシエラゴが良くも悪くも最後のランボルギーニかな。。と思っております
ウラカン、アヴェンタドールと新モデルが発表されておりますが、
確かにめちゃくちゃカッコいいです
性能も乗り味も抜群に向上し、誰でも扱えるスーパーカーなんて言葉も
雑誌やインプレッション動画でよく耳にします。
ただ、ちょっとやりすぎでは？？と思ってしまいます笑
アヴェンタドールはここ数ヶ月で街での遭遇率がかなり上がりましたね
あの存在感は凄まじいです笑
しかしながら、もはや車、スーパーカーの枠を超えて
ハイテクマシンの域に到達してしまっているような。。
ムルシエラゴもその存在感は圧倒的なのですが、
絶妙に車らしさを残したデザインに仕上がっていると思います。
特に感じるのがコックピットですね。
エクステリアの派手な印象に比べ、無機質なデザイン
F４０やF５０などフェラーリのスペチアーレもそうですが
そこにスーパーカーの良さってあると思うんです。
アヴェンタドールのコクピットを覗いてみましょう
これはもはや、ガンダムとか戦闘ロボの操縦桿のレベルです
やりすぎ。。笑
まぁでも、実際に乗ったらたまらないんでしょうけど笑
いずれアヴェンタドールを取り上げた記事を書く予定ですが、ここでの意見と打って変わってべた褒めになるかと思います。
なんだかんだいってもカッコいいです笑
さて、ムルシエラゴについて語っていきましょう！
なによりの魅力はやはりエクステリアのデザインですよね
ランボルギーニのエンブレムと言えば「ファイティングブル」
闘牛ですよね。
歴代、実際に存在した闘牛の名前をつけられたモデルもいくつかありますね。
ムルシエラゴもその1台なのですが
個人的に、その見た目から闘牛の印象をもっとも強く受けたのが
このムルシエラゴですね
著者がこのモデルで最も好きなのは
実はリアのデザインです
（しかし街中での存在感は凄まじいですね、、笑）
このリアのデザイン、どこかあの伝説のモデルを彷彿とさせませんか？？
ランボルギーニの名前を世に轟かせた1台「ランボルギーニカウンタック」です
どこか先代の面影を残しつつ、さらに進化を加えたこのデザイン
著者は初めてこのモデルをみたときひどく感動したのを覚えています。
そしてこのモデル以降、ランボルギーニは次の世代に向けてさらなる変化をしていった気がします。
そういった意味でも、最初に述べた
『良くも悪くも最後のランボルギーニ』という結論に著者は達しました。
さて、そんなムルシエラゴの中古車市場を覗いてみましょう
クーペが３０台
ロードスターが７台
市場に流通してるみたいです。
個人的な意見ですが、このモデルはロードスターの人気が高いイメージがあります。
アヴェンタドールもそうですが、
フェラーリに比べると、ランボルギーニはオープンモデルの人気が比較的高い印象を受けますね。
価格ですが、よほど走行距離が伸びていない限り
ランボルギーニは全モデル共通で値下がりはほとんどしません
ムルシエラゴの中古車をみてみますと、ほとんど価格応談
値がついているものでは2000万円台後半が多いですね。
走行距離１万キロ未満の個体が少ないにも関わらずこの価格帯はランボルギーニの人気の高さを感じます。
ただ面白いことに、クーペとロードスターの価格差がほとんどないんです。
これはこのモデルの面白いところですね
中古車市場の価格事情には詳しい方だと自負していますが、ここまで価格差がないのはムルシエラゴくらいだと思います。
故にどちらを購入するかは完全に好みとなります笑
ボディカラーはどうでしょうか
やはり白か黒
特に黒が人気ですかね
前期と後期で扱いやすさが結構変わるみたいですから、
価格事情を加味しまして、なるべく年式の新しいものを購入したほうがよいかと思います。
次世代モデルがすでにデビューしていますが、このモデルの魅力が色褪せることはないですね。
強くオススメできる1台です。
キトウタクヤ
※当ブログに使用しております画像は全て、Yahoo画像検索より引用しております。
12 メルセデスベンツAMG GT
著者が好きでよく見ている『L'OPERAIO Channel』で紹介されており、
そのボディーラインの美しさはやはり絶品だなと思いましたね。
SLSと並べて紹介するあたりは、さすがロペライオさんといったところですね笑
車好きのツボを絶妙に押さえた動画作り、ぜひご覧になってみてください。
さて、AMG GTの紹介に移りましょう。
ここ数年でデビューしたモデルの中で最もカッコいいと思ったのがこのAMG GTですね。
個人的にロングノーズショートデッキのスポーツクーペが好きってのもあって、かなりひいき目に見ていますが笑
その流れるようなボディラインは、どこか２０００GTを彷彿とさせますね。
２０００GTは著者を車の世界に導いてくれた１台なので非常に思い入れがあります。
良いですね〜
これぞスポーツカーといったスタイルですね。
この１台はSLS AMGの後継モデルとして作られたのですが
んー、、SLSと比べるとちょっと迫力に欠ける、、笑
ダウンサイジングターボが時代の主流というのもあり、しょうがないような気もしますけど。。
初見で著者が受けた印象としては
Sクラスクーペを、よりスポーティーに仕上げた
といった感じでしたね。
SLSほどストイックに走りを追求した感じよりも、
ラグジュアリーとスポーティの融合といった印象を受けますね。
インテリアもSLSよりラグジュアリーな仕上がりですね。
スポーツカーなのに、高級セダンのようなインテリア
それがベンツの良さかなと著者は思いますね。
本当に走りを楽しみたいのであれば、同価格帯のモデルで言いますと
（あくまでも中古車市場価格です笑）
911GT3
R8
辺りがいいかと著者は思いますね。
いや、でもいいんです。
AMG GTの良さは、走り以上にこのスタイリング。
十分すぎる性能をあえて押さえて、並木道をゆっくり流す。
時折、道ばたに車を止めて写真を撮ったり、ただ眺めたり
それがこの車の楽しみ方だと思います。
やはり絵になる
CMの黄色のボディカラーの印象が強いですが、
このモデルは確実に白が一番映える気がします。
どこか2000GTに重ねてしまっている気がしますが笑
しかしボディーバランスが絶妙ですよね
メルセデスがここまでフェミニンなデザインを作るのは珍しい気がします。
さて、
相変わらず褒めるだけではなく、気になる所をつついていくスタイルでいきますが笑
唯一気になるのがテールライトですね。
この画像だとそんなに気にならないのですが、、
フロントマスクとリヤデザインのバランスを考えると
細目のライトよりも、ベントレーコンチネンタルGTくらいの丸目のライトにした方が良いような気がしますね
それだったら著者の中で１位２位を争う車になっていましたね
非常に上から目線ですが。。笑
さて、そんなAMG GTの中古車市場ですが、
現在８台、市場に流通しています。
デビューして間もないながらも、徐々に個体が出回ってきましたね。
価格は平均して2100万前後
当分値動きはしない気がします。
しかしながら2000万円か。。
難しい価格ですよね笑
年式考えなければ
SLRマクラーレン、DBS、ムルシエラゴ、F599...etc
にも手が届くかな？といったところですが
中古車市場で2000万円台は、めぼしいモデルがずらりの価格帯ですから
この辺りと戦うにはちょっと、、
というのが素直な感想です
この比べ方もいかがなものかと思いますけどね笑
それでも著者はぜひとも所有してみたい１台です！！
テールライトのデザインが変われば、、笑
キトウタクヤ
※当ブログに使用しております画像は全て、Yahoo画像検索より引用しております。
３ツ星物件！著者’sセレクション〜フェラーリ360モデナ〜
著者が厳選したオススメ物件を紹介するこのコーナー
コーンズ・フェラーリ・東京ショールーム
本体価格：1150.0万円
年式：01（H13）年
走行距離：0.9万km
ボディカラー：赤
排気量：3600（cc）
ミッション：コラム6速AT
ハンドル：右
修復歴：無し
車が乗り手を選ぶ
その代名詞とも言えるのがフェラーリですが、
３６０モデナあたりからではないでしょうか
日常の足としても使えてしまうくらい
乗りやすい優等生がちらほらと笑
女性でも問題なく乗りこなせてしまうくらいですね。
また、360モデナはボディサイズも小振りですから、
フェラーリデビューを考えている方にもオススメの１台です。
これは著者の感覚の問題ですが、
リアのデザイン、迫力は
正直フェラーリの中でも３本の指に入るのではないかと思っています。
エンツォやF40などのスペチアーレモデルは別として笑
エクステリアはもう文句無し
スペックも良く、
何よりそのエキゾーストノートは多くのフェラーリファンも認める程。
数多くあるフェラーリの中でも上位に入る美音ですよね。
割と新しいモデルでありながら、1000万円前半の価格で購入でき、
物件によっては1000万円を切るものもチラホラ目にしますね。
真っ赤なボディーとベージュレザーのコントラストは本当に美しい
黒や、赤のレザーですとスポーティーな印象を受けますが
ベージュのレザーはスポーティーさの中にどこか上品さを感じさせますよね。
著者は物件選びの際に、レザーの色を割と重用視します。
エンジンも使用感がなく非常に美しいです
あえてマイナスポイントも書くのが著者のスタイルですので笑
モデナATのセンターコンソールはやはりしょぼい、、、笑
最近のモデルは内装の仕上がりが本当にすばらしいので
なおさらこのあたりのモデルはそこがマイナスポイントかなと思いますね、、
それ以外は文句のつけようがないのですが。
フェラーリの物件選び、といいますか
スーパースポーツの中古車選びはやはり走行距離が最優先
そして年式
この２つに対しての価格設定により優良物件の区別をする訳ですが
中古車市場の流通量が少ない360モデナ
そして意外とどの物件も2万kmオーバーなんですよね
そんななかでもこの物件は走行距離0.9万km
ボディカラーも人気の赤で
価格もお手頃なんですよね
これほどの物件は著者もなかなか目にしません
買えるなら買いたい、、笑
最近、テスタロッサの価格の急騰が騒がれていますが、
次似たような現象が起きるとすれば、この360モデナではないかと
著者は思っていますね。
買うなら今しかないと、そう確信しています、、、ここだけの話ですよ笑
キトウタクヤ
※当記事の写真および情報はカーセンサーより引用しております。
新企画！！３ツ星物件！著者’sセレクション〜AUDI S8〜
新企画です！！
著者が選ぶお買い得な３ツ星物件を紹介するこのコーナー
記念すべき第一弾は、
映画「トランスポーター」でこの車の虜になった方も多いのではないでしょうか笑
著者もオススメのアウディS８の
特にお勧めな中古車情報をお届けします！
向陽自販 IMPORT店
本体価格：1298.0万円（税込）
年式：14（H26）年
走行距離：0.2万km
ボディカラー：ブラック
排気量：4000（cc）
ミッション：フロア8速AT
ハンドル：右
修復歴：無し
前期モデルの１台ですね。
昨年か２年前かにモデルチェンジをしましたが
新しいデザインはヘッドライトをメインになかなか素晴らしいデザインに仕上がっています
実車を目撃しましたが。。
いやいやすばらしい、存在感も申し分ない
これは売れるだろう
といった印象を受けました。
徐々に中古車市場にも姿を表し始めましたね。
そんな今だからこそ前モデルがお買い得なんです笑
できれば後１、２年待ったほうが、、
とも思いましたが、これほどの物件はいつまでも残っていないだろうといった１台です
エクステリアはもう文句のつけようがないです
年式も新しく、走行距離も少ないため非常にキレイな１台ですね。
インテリアは高級感漂うグレーのシート
後部座席も使用感がなく非常にキレイですね。
ダイヤモンドステッチのシートが高級感をより演出します
アウディのメーターパネルは本当に洗練されている
高級感の中にもどこかスポーティーを感じられる
そこら辺の配合がホント絶妙ですよね笑
センターコンソールはカーボン使用
これこそアウディのSシリーズといった感じですね。
シート周りの細かな所までラグジュアリーな演出が施されています
サイドステップにはS８のロゴも入っています
アウディ好きにはもちろん
高級セダンにスポーティーさ、走りの楽しさを求める方
高級セダンが欲しいけど、あまり人とかぶりたくない
Sクラスや７シリーズはちょっと、、
という方にも強くオススメしたいのがS８です
A8も十分いい車なのですが、S８は走りのパフォーマンスも圧倒的なので
できればAよりもSのほうがいいのではないかと著者は思います。
流通量が少なく、特に人気のブラックは希少性が高い印象であり
なおかつこれほどの条件の良い物件は珍しい気がしますね。
アウディのフラッグシップモデルですから
価格はけして安くはないですが
まあこれほどのお買い得物件はなかなかないだろうと思います
ぜひとも検討してみてはいかがでしょうか！
キトウタクヤ
※当記事の写真および情報はカーセンサーより引用しております。
