10 BENTREYコンチネンタルGT
第10弾はベントレーコンチネンタルGTです
ロールスロイスに次ぐTHE金持ち御用達の車ですね笑
都内では結構目にする事が多いですが、
車体の大きさの割には意外と落ち着いた印象を受けますね。
価格はフェラーリ、ランボルギーニと変わらない高級ブランドではありますが、
スパーカー並みのマシンを紳士の檻に閉じ込めてしまうあたり
さすがは英国ブランドといったところですかね笑
著者は英国車の独特な空気感と言いますか、佇まいが本当に好きです。
惚れ惚れとしてしまいます。
リアからの眺めもまたたまらないですね笑
類を見ない独特なデザイン、
大きな車体でありながら綺麗なシルエット、流れるボディライン
荒々しさの中にも気品を兼ね備えている
ベントレーが高級ブランドとして不動の地位を確立させたのも納得ですね。
本場の石畳と街並が本当によく似合う
おや?
和とのコントラストもいいですね〜
さすがはベントレー、ぐうの音も出ないです笑
実は派手な色も似合うんです。
意外とファッションリーダーな一面も持っている
とことん紳士に徹して、王道の白か黒か
あえて遊びの効いた色にするか。
オープンモデルもいいですね。
何をやっても絵になりますね。
内装はさすがの一言
ラグジュアリーとスポーツを絶妙に配合しています。
アストンマーチンといい、英国ブランドはこの辺本当に上手いですよね笑
一度この車に乗ってしまうと、フェラーリ・ランボルギーニには戻れないという
オーナーさんも少なくないみたいですね
三年程前にマイナーチェンジをしましたが、最初はどこが変わったのかという感じでしたが。。
よくよく見てみると
ヘッドライトの配置など、既に完成されていたデザインをさらによく仕上げてきているんですよね。
すばらしいデザインです。
3枚目はマンソリー使用のカスタムが施された1台
前方にこの車が走っていたら、著者は車間距離5000メートルはあけますね笑
あえてマイナスな事も書いておくとするならば、
やはり燃費ですかね。。
リッター3キロ程しか走らないというのはなかなか悩ましいですよね笑
ハマーのH2でももうちょっと走るだろうというかんじですが
この車で高速を使って長旅に出るのは勇気がいるかもしれません笑
そこさえ割り切ってしまえば非の打ち所のない1台ですね。
さて、そんなコンチネンタルGTの中古車市場を覗いてみましょう
価格帯から考えると意外と流通量は多い印象ですね。
クーペが62台
オープンモデルが9台
市場に流通しています。
価格は500万〜2500万円
オープンモデルが1000万〜2000万後半
年式・走行距離によって値段が上下しやすい印象です。
フェラーリは、探せば探すほど優良物件が見つかりますが、
ベントレーは条件に対して素直な価格設定ですね。
自分の予算にそって物件を探すのが1番かと思われます。
インテリアの仕上がりが前期モデルと後期モデルではかなり違ってくるので
なるべく年式の新しいモデルをチョイスするのがいいのではないかと著者は思います。
カッコいい。。。
スーパースポーツに飽きてきた
そんな贅沢なあなたにオススメの一台です笑
キトウタクヤ
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