09 BMWZ4〜かつて著者が最も愛した車〜
第9弾はBMWZ4です!
2009年頃にフルモデルチェンジをしてから大幅にデザインが変わったのが記憶に新しい1台ですね。
実はこの車、著者が初めて購入した車です
くさいサブタイトルはそれです笑
ちなみに著者は30iのブラックを購入しました。
BMWは「走る喜び」を掲げているだけあって、
走りのポテンシャルは非常に高い
しかしながら、メルセデス・アウディにくらべ比較的リーズナブルであり
外車にありがちな故障が多いという心配も必要ないため
非常にオススメなブランドです。
30iは比較的上位クラスではありますが、
脱着可能なハードルーフ等50万円近いオプションがついた物件でありながら
200万円程で購入することができました。
フルモデルチェンジしたタイミングだったので、中古車市場がばたばたしてるときを
狙ったのもよかったんですかね笑
さて、個人的な話も程々にZ4の魅力に触れていきましょう。
フルモデルチェンジで1番の変化と言えば、
やはり電動オープンのメタルトップになったところですかね
車両重量の増加は避けられませんが、デザインの美しさ
特に流れるようなボディーラインはすばらしいの一言ですね。
クーペの美しさを手に入れて、オープンの走りも楽しめる
非常にクオリティの高い1台かと思われます。
ここ何年かでBMWの各クラスのデザインが変わっていきました。
あえてネガティブな発言をしますと、
これはBMWに限ったはなしではないのですが...
クラスごとのデザインの個性が失われつつ有るなと
しみじみ感じることがあります。
特にBMWは多様なデザインがあって、そこが魅力の一つだと著者は思っていただけに
少し寂しい気がしますね。
まあでも、i8を最初に見たときは
さすがだなの一言でしたけど笑
さて、話を戻しましょう
コンパクトスポーツでありながら走りのポテンシャルが高く
デザインも秀逸、値段も比較的安価であるからなのか
街での遭遇率も少なくはないですね。
ライバル車であるメルセデスSLK、アウディTTと流通量はさほど変わらない印象を受けます。
旧デザインのZ4は、フロント・リア共になかなか個性的なデザインで
街での存在感はなかなか目を引くんですよね。
独特な雰囲気があります。
過去に所有していたので、あまりベタベタ褒めるのも気が引けますが。。笑
赤のZ4はスピードワゴンの小沢さんが乗っているみたいですね笑
さすが世界の小沢さん、お目が高いです!!
新型は内装も非常に高級感が増ました。
内装の細かいところまでオーナー指定で生産してくれるんですよね。
これもまた「走る喜び」の演出の一つじゃないかと著者は思っています
クーペもいいですね。
クーペであれば、やはりMシリーズが欲しいところです
知人がMを所有していますが、本当に同じ車なのかと思います。。笑
さて、中古車市場を見てみましょう
全体で350台と、人気車だけあって流通量も多いです。
とはいえ、旧デザインのクーペ、Mシリーズはかなり少ないですね
クーペが26台
Mロードスターが1台
となっています。
物件選びのポイントとしては
排気量でクラスが分かれていて、各クラスごとに価格は若干変わってはきますが
BMWの中でも、特に走行距離・年式に左右されにくい印象を受けるのがこのZ4
というのも、オーナーの個性が物件ごとに顕著に現れているんです笑
2シーターのコンパクトクーペなんて本当の車好きしか購入しませんから、
それだけ前オーナーのこだわりのカスタムがほどこされているんですね笑
予算をある程度決めた上で、多くある物件の中から自分好みの1台を見つけるのが、
Z4を購入する楽しさの一つかなと著者は思います。
1度所有した事のある著者が力強くお勧めする1台です!
キトウタクヤ
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